DLC-S1 DC Line Conditioner
DCラインコンディショナー / DC電源ラインに挿入し、機器へ届く電源環境を整える。
DLC-S1は、DC電源と機器の間へ直接接続して使用する
小型・軽量のDCラインコンディショナーです。
リニア電源だけでなく、近年使用機会が増えているスイッチング電源や
GaN採用電源など、幅広いDC電源に対応します。
機器から電源ラインへ戻る高周波ノイズや、
静電気放電、スパイクノイズなどのインパルス成分に着目し、
DCライン上のノイズ環境を整えることを目的としています。
回路にはPPSコンデンサ、薄膜高分子積層コンデンサ、
ポリプロピレンフィルムコンデンサなどを採用。
電流経路はできるだけシンプルに構成し、
70µm銅箔の専用基板を使用しています。
DLC-S1の特徴
1. DC電源と機器の間へ直接接続
DLC-S1は、DC電源の出力と使用機器のDC入力との間へ
直接挿入して使用します。
電源や機器そのものを改造することなく、
既存のDC電源ラインへ追加できるシンプルな構成です。
2. リニア電源からスイッチング電源まで幅広く対応
スタンダードなリニア電源だけでなく、
スイッチング電源やGaNテクノロジーを採用した電源にも対応します。
ルーター、ONU、スイッチングハブ、
クロックジェネレーター、DAC、小型アンプなど、
DC入力を持つ幅広い機器で使用できます。
3. 複数種の高品位コンデンサを採用
回路にはPPSコンデンサ、
薄膜高分子積層コンデンサ、
ポリプロピレンフィルムコンデンサなどを採用しています。
特性の異なる複数の受動部品を組み合わせ、
DCライン上に存在する高周波成分やインパルスノイズへの対策を行っています。
4. 小型・軽量で機器側コネクターへの負担を抑制
全長は約63mm、本体重量は約15g。
DC入力部へ直接接続する製品として、
機器側コネクターへ過度な負荷をかけにくい
小型・軽量構造としています。
主な仕様
共通型番:DLC-S1
英語名:DC Line Conditioner
和名:DCラインコンディショナー
対応電圧:DC3V〜24V
最大電流:3.5A
入出力部:内径2.1mm / 外径5.5mm または 内径2.5mm / 外径5.5mm
エンクロージャー:ABS樹脂
全長:約63mm
本体重量:約15g
基板銅箔厚:70µm
使用部品:PPSコンデンサ / 薄膜高分子積層コンデンサ /
ポリプロピレンフィルムコンデンサ ほか
エージングの目安:約50〜100時間
取り付けについて
DC電源の出力と、使用する機器のDC入力との間へ直接接続します。
接続する機器の電圧、極性、プラグサイズ、
必要電流を必ず確認してから使用してください。
DLC-S1は2.1/5.5mmまたは2.5/5.5mm仕様を選択できます。
EIAJ規格の機器については、対応する変換キットを使用することで
接続できる場合があります。
ジャック部はやや硬めの部品を使用しているため、
接続時に通常より力が必要となる場合があります。
ご使用上の注意
※ 対応電圧はDC3V〜24Vです。
※ 最大電流は3.5Aです。
※ 接続する機器の電圧、極性、コネクターサイズ、必要電流を必ずご確認ください。
※ ジャック部は少し硬めのため、差し込み時に力が必要となる場合があります。
※ 本製品にはコンデンサなどの受動部品が含まれているため、製品本来の状態に達するまで約50〜100時間の通電を必要とする場合があります。
※ 取扱説明書は付属しません。
※ お届け日より1年間保証です。
※ 使用する電源、接続機器、システム構成によって得られる結果や聴感上の印象は異なります。
試聴インプレッション
以下は弊社による主観的な聴感評価です。
使用する電源、接続機器、システム構成によって印象は異なります。
試聴時の印象
DLC-S1を接続すると、
中高域に感じられる刺さりや刺激感が和らぐ方向の変化が感じられます。
高域そのものを抑え込むというよりも、
荒さやざらつきが整理されることで、
透明感のある聴こえ方へ変化する印象です。
音色を大きく変えるというより、
DC電源ラインに存在するノイズ成分の影響を抑えることで、
接続機器本来の音をより素直に聴き取りやすくする方向です。
測定データ・技術資料
DLC-S1は、PPS、薄膜高分子積層、
ポリプロピレンフィルムなど複数種のコンデンサを使用した
パッシブ型のDCラインコンディショナーです。
電流経路はできるだけシンプルに構成し、
70µm銅箔の専用基板を使用しています。
本ページでは、確認済みの構造・仕様と
試聴時の印象を分けて記載しています。
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DLC-S1に関する使用例・関連情報は、
弊社ブログおよびJS PC Audio公式サイトにて公開しています。